なんとあの名作ゲームの【ドラゴンクエスト】が
観客自身が主役になって参加するというライブツアーになるらしいです。
観客参加型というイベントですが、
どのような形になるのでしょうか。
気になるキャストやあらすじなどを
まとめました。
【ドラゴンクエスト】がライブツアーに!なぜ?
名作ゲームの【ドラゴンクエスト】が
『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』という
日本初のアリーナショーになります。
このショーは、「ドラゴンクエスト」シリーズの30周年を記念して
開催されるそうです。
「ドラゴンクエスト」のゲームはリアルタイムで楽しんでいましたが、
もう30周年になるのですね〜(◎0◎)
鳥山明の可愛いキャラクターとグラフィック、
凝ったストーリーで、今もとても愛されているゲームですよね。
これだけ人気のあるゲームですから、30周年という今年、
盛大に祝うイベントが開催されるのも納得ですね。
日本初の観客参加型のアリーナショーがどのような感じになるのか
ちょっと想像がつきませんが、国内外のトップクリエイターが集結し、
最先端テクノロジーを詰め込み、シルク・ドゥ・ソレイユのような
アクロバティックな舞台にするようですから、
想像もつかないくらいすごい体験ができるのではないでしょうか。
ちなみに、『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』は、
「ドラゴンクエストIII」の物語がベースになっているそうです。
【ドラゴンクエスト】ライブツアーのキャストは?
日本初のアリーナショー『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』の
キャストが次々と発表されています。
孤高の剣士テリー : 風間俊介
おてんば姫アリーナ : 中川翔子
商人トルネコ : 芋洗坂係長(さいたま(前半日程のみ)、横浜、名古屋、大阪公演のみ)
トルネコは、芋洗坂係長が審査員を務め、
さいたま(後半日程のみ)と福岡公演のトルネコ役を
オーディションで決めるようです。
芋洗坂係長は、アラジンのジーニー役のオーディションも受け、
結構良い感じでしたので、演技も動きもかなり期待できます。
風貌もそっくりですし。
アリーナ役に中川翔子というのもぴったりですね。
強すぎるアニメ愛だけでなくヌンチャクも操れる
可愛いだけじゃない強さも持ち合わせている、という面でも
ぴったりの配役!
中川翔子は、昨年発売された「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」で
アリーナの声を演じしていましたが、ファンにとっても
実際に中川翔子がアリーナを演じてくれる、
というのが嬉しいところではないでしょうか。
テリーは、スピンオフ作品もできるほどの人気キャラクターですよね。
風間俊介は「ドラゴンクエスト」のファンだそうで、
テリーを演じるにあたり、思い入れも強いのだそうです。
演技力がありますから、どのようなテリーになるのか楽しみなところですね。
勇者もトルネコ同様、オーディションで選ばれるようです。
誰が勇者を演じることになるのでしょうか。
応募条件は45歳以下となっていますので結構幅が広いですね。
2月29日(必着)まで応募できますので、勇者になりたい方は
挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
【ドラゴンクエスト】ライブツアーのチケットは?
『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』のチケットは
「ローソンチケット」「チケットぴあ」「イープラス」「e-get」で
先行受付中です。
S席チケットには小さなメダルが付いてくるプレミアムチケットを
期間限定発売しています。
公演する地域によって種類が違っていたりするメダルもあるようです。
チケットの値段は下記のようになっています。
S席 | 9,500円 | 7,500円 |
A席 | 7,500円 | 5,500円 |
いろんなスライムのメダルセット | 12,500円 | 10,500円 |
強敵モンスターのメダルセットB | 12,500円 | 10,500円 |
(全席指定・税込)
公演場所と期間は下記となっています。
公演場所 | 公演期間 |
---|---|
さいたまスーパーアリーナ | 7月22日(金)~7月31日(日) |
マリンメッセ福岡 | 8月5日(金)~8月7日(日) |
名古屋 日本ガイシホール | 8月12日(金)~8月14日(日) |
大阪城ホール | 8月18日(木)~8月22日(月) |
横浜アリーナ | 8月26日(金)~8月31日(水) |
追記:(2016年6月17日):
キャスト追記!
勇者 : 松浦司
旅芸人パノン : 田中精(すぐる)
ヤンガス : 田尻茂一
竜の女王(声) : 高橋洋子
ビアンカ : 富田麻帆
フローラ : 杉本朝陽
勇者役はオーディションで松浦司さんに決定しました。
松浦司さんは、USJで大人気コミック『ワンピース』のルフィ役を
演じていたダンサーさんだそうです。
当時から人気があったそうで、エンターテイメント系の舞台には
慣れているようです。
今回の勇者役も適任ではないでしょうか。
今までにない壮大な舞台となるようですので、
幕開けが楽しみですね♪